越境突破研究会

いま企業が「越境突破人材」を求める理由(藤原明×湯川カナ)組織の「境界」が消える時代に ― 越境突破研究会に寄せて(福井誠 寄稿)BORDER BREAKERS ― 次世代リーダー共創実践プログラム(奈良県 吉野町)「外に期待してない」― 吉野で聞いた、迷いのない言葉(吉野レポート)

一般論や正解を語る価値は、AIの進展により、劇的に下がりました。
「ふうん。で?」クライアント、ユーザー、取引先、上司からの、
この言葉に返す強い力が、これからは求められます。
その説得力は、自身の経験からしか生まれません。
「やってきたひと」の言葉だけが、自分の中で育んできた時間と実感の分だけ、
相手を、社会を、動かしていきます。

社会情勢、産業構造の変化、組織の状況、絶望したくなることはたくさんあります。
「良くすること」を諦めれば楽になる、何度も自分に言い聞かせたのではないでしょうか。
だけどもし、
それでも組織を動かし、産業構造の変化を乗り切り、社会に貢献していきたい思いが消えないなら。
なりましょう。強い言葉を発することができる、リーダーに。

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Contents & Program

BORDER BREAKERS

次世代リーダー 共創実践プログラム

BORDER BREAKERS ― 多様な視点で町を再定義。木と人間の新しい関係をつくり出せ。(奈良県 吉野町)

BORDER BREAKERSは、次世代リーダーが地域を舞台に、
組織の枠を超えた共創と社会実装に挑む実践型の人材育成プログラムです。
AIの一般解だけでは届かない「現場の一次情報」に触れ、自社の資産と異なる視点を掛け合わ
せながら、正解のない地域課題に対して「具体的な仕組みを実装」します。
2026年度は奈良県吉野町をフィールドに、専門家から最先端の知見をインプットしたうえで、
現地の方々と実装する仕組みを共創します。

プログラムの特徴と得られる価値

  1. 1.越境共創|自社の資産を再定義し、変革する仲間を得る
  2. 2.最先端の知見(生成AI・戦略的広報)|独自の問いを磨き、社会に届く実装へ変える
  3. 3.地域実装|不確実な現場で試し、現実を動かす力を養う

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Kick-off Symposium Review

第1回キックオフ・シンポジウムの会場の様子

2026年1月、大阪と東京の2日間にわたり、越境突破研究会のキックオフとなる第1回シンポジウムを開催しました。企業・行政から多様な立場の実践者が集い、いま現場で何が起きているのか、何が本当の課題なのかを検討しました。

現場で越境に挑む実践者から、AI時代の「0次情報」やDE&Iによる組織変革の最前線まで、5人の登壇者が知見を共有。「面白がり力」と「やりたい」熱量こそが組織の壁を越える――そんな示唆に満ちた議論の記録です。

参加者の声

  • 突破すべき壁は、「上長のマインドセット」「トップの越境機会づくり」「受け身な職員層の意識変革」。
    ― 行政機関職員
  • 人との繋がり、組織はアナログでないと解決できない。
    ― コンサルタント会社社長
  • 理論武装と実践、突破する人とその人をサポートする上司のペアが必須。
    ― 自治体職員

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